Appleマークに隠されていたもの
前回のエントリーで、デスクトップのイラストを載せましたが、これを書くときにAppleマークをネットで探しました。
「Macを使ってるんだから、Option + Shift + Kで出せるだろ?」って言うかもしれないけど、なぜかIllustratorでやったら出せなかったんです。フォントの問題だとは思うけど、それを解決するよりも、ググった方が早いな・・・と(笑)
ちなみに、あのイラストはこうやって描きました。
- iPhoneで机の上を撮影
- ちょっとゆがんでたので、Photoshopで補正
- Illustratorでトレース&色づけ
- Fireworksでサイズ調整
なにやら面倒なことをやってそうだけど、個人的に一番使い慣れてるアプリがIllustratorなので、PS→FWってできないんです。
で、その時にiMacとCinema Displayに入れるためにAppleマークを探したって訳。
その課程で、なるほどって記事を見つけたので、自分の備忘録をかねてエントリーしておこうと思います。
アップルのロゴの美しさの秘密:DTP Transit
もう20年以上も見てきているAppleのロゴ(色は変わったけど、形は変わってない)。それにこんな秘密があったなんて・・・。知ってる人は知ってるんだろうけど、知らない人は知らないよね(当たり前だけど)。
この欠けている部分は、正円の一部分なわけですが、上の葉っぱ部分も2つの円の組み合わせです。よく見ると、3つの円はすべて同じ大きさなんですね。
ぱっと見た目はわからなくても、同じ円の一部だということを、きっと私たちは感じてしまうのでしょう。このあたりに20年以上使われて、飽きられないロゴの秘密なのかしら。
なるほど。ホントだ!
より詳しく知りたい方は、神秘の調和、アップル社のプロダクトデザインに隠された「黄金比」もどうぞ。