デスクトップのご紹介
デスクトップといっても、Macのデスクトップではありません。
文字通り「机の上」。私の机の上など興味ないと思いますが・・・(笑)
しばらく前まで、メインマシンはMacBook Pro 15″でしたが、不具合が出たのをきっかけに(注:最終的には無償で修理となり、その後ヤフオクで第二の人生を歩み始めました)、十数年ぶりにのデスクトップ機であるiMacに機種変しました。
ずっと「持ち運べて、家でも使えること」という条件で選んでいたので、PowerBook G3の時代からずっと「そこそこ画面の広い15インチ」がメインマシンでした。でも、昨年末にMacBook Air 11″を購入したで、この際外はMBA、家はiMacでもいいだろう・・・と思い、久しぶりのデスクトップになったわけです。
サブディスプレイが欲しい
PowerBookの時代から、家で使うときはクラムシェルモード(Mac本体はディスプレイを閉じた状態で、外付けキーボードとモニタを繋ぐ)で使っていたのですが、しばらく前にTwitterをやるようになり、「サブモニタが欲しいなー」と思うようになりました。
そこで入手したのがUSBサブモニタ。
10インチという小型のものですが、常にTwitterのタイムラインを表示するだけなので十分な広さ。なにより、メインのディスプレイの「外」に表示されるというのが便利でした。
タイムラインはディスプレイを「タテ」にした方が見やすいのですが、MBPからiMacにした事で問題が発生。なんと、ディスプレイを回転させる事ができないのです。ドライバーを再インストールしてもダメ。
しばらく我慢して使ってみたものの、やっぱり横置きは不便でならない。うーん、新しいUSBモニタを買う?でも高いしなぁ・・・。
Twitter専用大画面サブモニタ♪
そこで、元々MBPに繋いでいた20インチのCinema Displayを繋いでみよう!と、一大決心。
なにせ27インチのiMacがデスクに乗っているので、その隣に20インチのモニタを乗せると言うことは、作業スペースが大幅に狭くなるということを意味するわけです。
机の広さをとるか、Macの広さをとるか。
悩んだ末に・・・乗せちゃいました(笑)。結果から言うと、机の広さを犠牲にしても十分な価値があるほど便利って感じです。
たとえば、左側のサブモニタにPDFを表示して、それを見ながら作業するとか、iTunesを常駐させておくとか、JustNotesのメモを表示するとか・・・。Twitter以外にもいろいろ使えて本当に便利です。
もともとメインマシンで使ってたものなので、何をするにも広さは十分!と、言いたいところですが、27インチになれてしまうと、「20インチってこんなに狭かったの?」って思ってしまう。人の慣れは恐ろしいものです。
その後、Magic Trackpadを追加して今の形になったのですが、非常に快適。そのあたりは、また次回に♪