ありがとう!Steve Jobs

Steve Jobsが亡くなったと聴いたとき、一瞬時間が止まった気がした。

心ない誰かがネットにアップした闘病中のJobsを見てしまったとき、その日が来る日はそう遠くはないと覚悟はしていたけれど、でも、心のどこかで奇跡を信じていたし、一日でもその日が遠くなることを心から祈っていた。

Steve Jobs

僕のTwitterのTime LineはJobsについてのツイートで埋め尽くされていたけれど、それを見ていても、自分でツイートをしていても、しばらく現実を受け入れられなかった。
そしてしばらくして、Macと出会ってから今までの事が頭の中を駆け巡り、自然と涙が流れてきた。

悲しいとか、残念だとか、いろいろな思いがこみ上げてきたけど、最後に一言Steveに言うとしたらこれだな、と思った。

「ありがとう、Steve!」

学生時代だった1980年代後半、初めてコンピュータに出会った。国産の8ビットマシンを手にしたものの、当時のマシンはまだまだ非力で、一度は「もうコンピュータはいらない」と思って手放した。

そんな僕が再びコンピュータを手にしたのは、Macintosh SE/30に出会ったからだった。

キーボードのパワーキーで電源が入り、フロッピーを入れると「フォーマットしますか?」と聞いてくる。それをゴミ箱に入れればイジェクトされるし、終了するときはスイッチじゃなくてメニューから「終了」を選ぶ。
それは、それまでのコンピュータの概念を超えた、新たな世界へ導いてくれる魔法の箱に見えた。

Macとの出会いがなければ、今こうしてIllustatorやInDesignでDTPをやることもなかったし、DreamweaverやFireworksでウェブサイトを作ることもなかった。FileMakerでデータベースを作ることもやらなかっただろう。

そういう意味で、Steve Jobsは僕の人生を変えた人と言っても良いと思う。
一度も会ったことはないけどね。

最初の出会いから20年以上、Macはずっと生活の一部だったといってもいい。その後iPodが加わり、iPhone、iPad、そしてApple TVが加わった。もう、Apple製品なしの生活は考えられないなぁ。

もう、Steveが作り出す製品に出会うことはないけれど、Appleはきっとこれからも素晴らしい製品を生み出してくれるだろう。

悲しい気持ちはあるけれど、やっぱりこう言わなきゃね。

「ありがとう、Steve!」

あなたがいなければ、世界はきっと違っていたよ。僕の人生が違っていたように。

 

コメント:

コメントはまだありません。

Leave a Reply
 
  (表示されません)
 
 
 
 

 
mp3 database movie database pdf library
mp3 database movie database pdf library